働く人の声を聞く
TOP
働く人の声を聞く
看護師
S.N
さん
勤続4年目
真網代くじらリハビリテーション病院勤務
くじらグループを選んだ理由はなんですか?
自分のペースでゆったり働けそうだと思ったからです。私はプライベートを大切にしたいと思っていたので、どのように働くか、どれほど休めるかを重視して職場を決めました。真網代くじら病院の職員は、年間公休がふつうの企業よりも多くもらえます。一般的な年間公休は104日です。ですが、真網代くじら病院では120日もらえます。有休取得率も高く、半日有休取得制度もあります。加えて、勤務は2交代制ですので、自分の体調やプライベートに合った生活ができるのはないかと思いました。福利厚生が充実しているところも決め手でした。子育て支援制度や家族手当、進学支援一時金などの制度があるため、出産後も安心して生きていけそうだと感じました。
くじらグループで働くやりがいはなんですか?
いろいろありますが、一番のやりがいはやはり、患者様が笑顔で退院する時です。回復期病棟に入院した患者様は、2カ月ほど院内で生活をします。患者様のためにリハビリ計画を立て、ひとりひとりに応じてリハビリテーションを行ったり、ご家族のために退院後のプランをお話ししたりします。私たちは、患者様のために何度も何度も話し合って、最善の計画を組み、実行しています。大切にお世話してきた患者様ですので、そのぶん笑顔で退院していく姿を見るのはとても嬉しいです。
将来どのように働いていたいですか?
これからも、仕事とプライベートを充実させたいです。仕事に関しては、よりよいサービスを提供するため、看護の勉強を復習したいと思っています。看護師として数年働いてみて、自分の実力不足を感じることがあります。「あぁ、もっとしっかり勉強しておくべきだったなぁ」と。ですので、今後はすこしずつ、看護師の勉強を復習してみようかなと思っています。プライベートに関しては、趣味をもっと充実させたいです。私の趣味は海外旅行なのですが、行ったことのない国がまだまだたくさんあります。そろそろまとまった休みが取れそうなので、海外旅行に行く計画を立てています。
理学療法士
S.T
さん
勤続10年目
真網代くじらリハビリテーション病院勤務
くじらグループを選んだ理由はなんですか?
私はもともと、今とは別の、一般的な病院で働いていました。ですが、いろいろあって退職。新しい職場を探している時に、真網代くじら病院に回復期病棟が開設されました。
院内を見学してみたら、スタッフの表情や患者様の表情は、とても明るく見えました。歌をうたったり、絵を描いていたり、冗談を言い合って笑ったりしていました。リハビリを受けている患者様は、皆やわらかい表情をしていました。そんな院内の明るい雰囲気に魅力を感じ、入社を決めました。
くじらグループで働くやりがいはなんですか?
患者様やそのご家族の生活再建に関われることがやりがいです。私たち理学療法士は、患者様が日常を取り戻せるよう、日々努めています。患者様がふたたびご家族と共に生活できるように、患者様の自宅を訪問して、住環境・周辺環境の把握を行います。例えばご自宅周辺に階段がある時、患者様が退院しても気軽に外出できるよう、足腰を鍛えるリハビリを行います。仮にリハビリでは補えない場合、住宅改修や、福祉用具の利用をお勧めします。このように、患者様の退院後を考えて、患者様やご家族と何度も何度も話し合いをします。
患者様が「安心して退院できる」と言って笑顔で退院していくとき、「ああ、頑張ってよかったな」と感じます。
将来どのように働いていたいですか?
今後は、理学療法士たちの技術・知識向上のために、教育に力を入れていきたいです。職員を教育して、サービスの質を病院全体で上げていきたい。経験年数の浅い職員でも、患者様に合わせた目標設定を行えるのが理想です。そのためには、私が理学療法士たちに個別訓練を行うのが良いのではないかと思います。ですので、今後はそれが実現できるよう、働きかけていきたいと思っています。
介護福祉士
M.K
さん
勤続13年目
真網代くじらリハビリテーション病院勤務
くじらグループを選んだ理由はなんですか?
私は、中学生の時から介護の仕事に就こうと決めていました。福祉系高校に入学し、介護福祉士の資格を取得しました。介護福祉士の資格を取ることは、簡単ではありませんでした。毎日こつこつ勉強しましたし、何カ月も介護の実技経験を重ねました。ですので、将来は、頑張って取った資格を絶対に活かそうと決めていました。ですが、資格を活かせるだけの職場は嫌でした。「どうせ働くなら、資格を活かせて、知識も増やせる職場で働きたい!」と。
そんな時に出会ったのが、真網代くじらリハビリテーション病院です。真網代くじら病院はほかの病院と違い、さまざまな科目の職員が連携していました。医師・看護師・介護職員・管理栄養士・薬剤師・ソーシャルワーカー。彼らが一丸になって、患者様に質の高いケアサービスを提供していました。「ここならば、私はもっと成長できる。知識をつけられるのではないか」…そう思い、ここに決めました。
くじらグループで働くやりがいはなんですか?
がんばった成果が目に見えた時にやりがいを感じます。私は介護福祉士なので、回復期の患者様の介護をしています。入院される患者様は、病状は落ち着いたものの、日常生活が困難な状況です。ですので、私たち介護福祉士が患者様の日常生活をお手伝いします。入浴介助、食事介助、トイレ介助などです。患者様の心のケアをするために、レクリエーションも行います。
患者様はリハビリテーションを行っていますので、患者様の日常生活能力は徐々に回復していきます。例えば、最初は一人では食事ができなかった患者様。退院するころには、一人で食事ができるまで回復しました。患者が退院するとき、よく感謝の言葉をいただきます。「ありがとう。ずいぶんお世話になったね。ここまで回復したのは、君のおかげだよ」そう言ってもらうことがあります。介助を通して患者様の回復を実感できたとき、患者様にありがとうと言われたときに、やりがいを感じます。
将来どのように働いていたいですか?
実は、これから産休と育休をいただくことになっています(ここは福利厚生がとてもしっかりしていて、特に子育ての支援は充実しているので、子育てを考えている人にはおすすめですよ!)。ですので、正直に言うと先のことはどうなるか分かりませんが、これまでと変わらず介護福祉士としてのキャリアを積んでいきたいです。子育てと仕事をしっかりと両立させられる、そんな先輩として、後輩に背中を見せられたらと思っています。
新入職員(看護師)
M.S
さん
勤続1年目
真網代くじらリハビリテーション病院勤務
くじらグループを選んだ理由はなんですか?
最初の出会いは高校生の時で、真網代くじらリハビリテーション病院に見学に来た時です。真網代くじら病院は、海の目の前に立っていて、海外にある豪邸のような建物で、建物は緑に囲まれていました。「きれいな病院。日本じゃないみたいだなぁ」という印象でした。
建物に入ると、明るい雰囲気にびっくりしました。窓からは陽の光がやわらかく差し込んで、病院スタッフや患者さんは楽しそうに話していました。病院見学では、スタッフのお姉さんが建物を案内してくれました。高校生だった私たちに優しく接してくれて、看護師の仕事を丁寧に教えてくれました。院内を歩いていると、窓からは海景色が見えました。窓からみえる景色を見ていると、心がなごんで、ここが病院だということを忘れそうでした。ここのスタッフはこの景色を毎日見ているのだと思うと、うらやましい気持ちになりました。
病院見学をへて、「私はこんな環境で働きたい!」「この病院で働きたい!」と強く思いました。
くじらグループで働くやりがいはなんですか?
自分が担当する患者様が元気になっていく姿を見られるところです。回復期病棟なので、私たちは日々、患者様の健康寿命を向上させるために力を尽くしています。入院してくる患者様は、病状が安定しはじめた方々です。ですが、脳血管障害や骨折を患うと、病状が安定しても日常生活の動作が難しくなってしまいます。そういった患者様に日常生活を取り戻していただくために、リハビリテーションや心のケアを行っています。
そうして日々働いていると、患者様が元気になっていくことが実感できます。入院時はできなかったことが、少しずつできるようになるのです。それに伴って、患者様の表情も明るくなっていくのがわかります。それが実感できた時に、やりがいを感じますね。
将来どのように働いていたいですか?
これからも看護師として患者様と関わっていき、これまで以上によいサービスを提供していきたいです。今はまだまだ新人ですので、自分の仕事、看護の仕事だけでせいいっぱいです。ですが将来的には、院内にいる様々な職種の仲間と連携を図っていきたいです。職場には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士…たくさんの職種の仲間がいます。もし私が彼らともう少し連携を取ることができれば、今よりもっと質の良いサービスを患者様に届けられるのではないかと思います。例えば、ほかの職種の仲間に、患者様と接するときのコツを聞いたり、逆に私がほかの職業の仲間にアドバイスをしたり、そういった連携を取っていきたいです。患者様やそのご家族の方々が納得して生活を送れるよう、今後もがんばっていきます!
障害者雇用
F.T
さん
勤続2年目
チヨダクリニック勤務
くじらグループを選んだ理由はなんですか?
わたしはもともと、看護職に就いていました。ですが、いまから7年前、脳梗塞にかかって障がい者になりました。半身麻痺の後遺症が残ってしまったため、休職してリハビリに励みました。
脳梗塞発病から3年後、もともと勤めていた病院に復帰しました。でも、体は現役のようには動きませんでした。働く気は人一倍あるのに、体は動かない。毎日、悔しい気持ちで働いていました。そうして何日も働いていると、周りの職員に対して「申し訳ない」と思う気持ちが膨らんでいきました。
働くのが苦しくなって、看護学校時代の友達に悩みを打ち明けました。すると友達は、友達自身が働いている病院をすすめてくれました。その病院は、障がい者雇用に力を入れているのだと聞きました。その病院が、『くじらグループ』の病院です。友達から『くじらグループ』についてたくさん聞いて、最終的に『くじらグループ』に就職しようと決めました。
くじらグループで働くやりがいはなんですか?
くじらグループで働く職員さんたちは、半身麻痺への理解があります。私の病状をふまえて働きやすい環境をととのえてくれますし、私の体調に合わせて、適した仕事を選ばせてくれます。
私は今、『チヨダクリニック』のデイケアで看護師として働いています。仕事としては、看護記録を付けたり、バイタルサインの測定をしたり、インスリン注射を打ったり、患者様の見守りをしたりしています。看護師の経験を活かせる仕事なので、今の仕事に誇りを持っています。
毎日とても充実していて、楽しく働いています。前の病院のように辛い気持ちになることはありませんし、仲間の職員さん方とも仲良くやれています。くじらグループに恩返しがしたくて、今では誰よりも早く出社するようにしています。
将来どのように働いていたいですか?
利用者様が穏やかに過ごしている時にやりがいを感じます。私はいつも、利用者様の健康管理チェックをしているからです。利用者様が今日、穏やかに過ごせているかどうかとても気になります。利用者様が元気でデイケアにいらして、元気で帰っていかれる時は、とてもうれしいです。
業務中、お困りの利用者様がいたらアドバイスしています。例えば「最近体調が優れない」とお困りの利用者様がいたら、症状を聞いたり、利用者様の食生活や運動量などを聞いたりして、アドバイスをします。わたしがアドバイスすることによって、利用者様が少しでも健康的に過ごせたらと思っています。ですので、これからも、利用者様が穏やかに過ごせるような場所を作っていきたいです。
採用情報
医師
看護師・准看護師
介護福祉士・ケアスタッフ
PT/OT/ST
その他の職種
障害者雇用
全ての職種で探す
くじらグループとは
働き方を知る
福利厚生
働く人の声を聞く
医師
看護師
リハスタッフ
介護職
新卒
障害者雇用